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頭痛・肩こり

頭痛

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当院では「筋緊張性頭痛」といわれる慢性の頭痛の改善に対応しています。

頭痛

病院の検査で「脳・血管に異常なし」となれば

ほとんどの場合「筋緊張性頭痛」と診断されるようです。

「筋緊張性頭痛」

筋緊張性頭痛は、私の所に来られる頭痛の方で最も多く見られる症状です。

  • 頭が締め付けられるような痛みや、ズーンと重い痛み。
  • 時として“目が疲れやすい” “体がだるい”“何もしないのに疲れる”といった症状も現れます。  
  • 特徴的な随伴症状として“フワフワしためまい”があります。
     
    これは、頸や頭を支える筋肉が収縮することによって、頭の位置の情報が正確に脳に伝わらず、頭の位置がしっかり定まらないために起こるめまいです。

     
    主な直接の原因としては

これは肩こり頸こり(自覚のあるなしに関わらず)を伴う場合がほとんど。

首・肩・背中などの筋肉の強ばりや体の歪みなどによって

血行が悪くなり、脳に酸素が不足している状態で

「酸素が足りない」というサインとしての痛みだと思われます。

この筋緊張性頭痛は整体で最も軽減しやすいタイプの頭痛です。

「偏頭痛」

偏頭痛(片頭痛)の傾向として・・・

  • 若い人にも多く、男女比では断然女性に多く、男性の約4倍にもなっているそうです。
  • 月に1~2回から多いときは週に2~3回ぐらいの割合で、発作的に強い頭痛が起こります。痛みは数時間から3日間ほど続く
  • 頭の片側、あるいは両側がズキンズキン、あるいはガンガンと脈打つように痛む
  • 吐き気、嘔吐も伴うこともあります。
     
  • 体を動かしたり、音や光に過敏になって、大きな音や、まぶしさを感じるようなところでは、頭痛がいっそうひどくなる傾向。  

頭痛が起きている間は、仕事や日常生活に支障をきたすほどつらいのですが、
痛みが治まると、まったくふだんと変わらない状態に戻ります。

痛みのないときは何でもないので放っておき、いざ痛みだすと鎮痛薬で解決しようとする方が多いです。

これも肩こり頸こりを伴う場合が多く、整体直後はわずかに軽くなって時間が経
つと徐々に軽くなって

しまいには頭痛があったのを忘れていた。

というケース(^.^)が多いです。

筋緊張性頭痛が血管が圧迫されて起こるのに対し

片頭痛は血管が拡張して起こると言われていますが、

結局は周辺の筋緊張がおこり血流の悪さが引き起こして痛むのではないかという気もします。



この二つは、整体等でかなり改善されます。

  • ストレスやホルモンの変化が頭痛の誘因となることがある?
       
    頭痛を引き起こす大きな誘因にストレスがあります。

しかし、ストレスがかかっている最中に頭痛が起きるのではなく、ストレスの原因が取り除かされたあと、ストレスから開放されたとき頭痛が起こることがあるそうです。

女性ホルモンも頭痛を誘発する要因・・・

妊娠中には頭痛が起こりにくくなりますが、出産後は妊娠前より、頭痛がひどくなる場合もあります。

また、経口避妊薬のピルを服用すると、頭痛が起こりやすくなるようです。 

どうして「いったんとこ」の整体で頭痛が改善しやすいかというと

身体は全身が繋がっていると考え

頭周辺だけではなく、全身を調整するというのが一つの理由です。
 
筋緊張性頭痛と偏頭痛は、肩こりの方に多いので

まず肩・頸こりを和らげることが必要なのですが

肩・首こりは全身の症状であるので

肩や首周囲だけを緩めても、その場限りですぐに症状が戻ってしまいます。

腰・背中・首の骨は連動していますから

腰が悪くても頭痛が起こり、背中が悪くても頭痛が起こります。

全身を調整するのは一見、遠回りのようですが実は一番近道である理由です。



いったんとこでの頭痛解消への道

1.まず全身の筋肉を緩め。

2.体の歪みを整えていきます。

3.そして首・肩周囲のこりをほぐします。

4.さらに筋肉の強ばりで動きの悪くなっている頸椎の可動性を、正常にします。

これで90%の頭痛は改善します。

それでも頭痛が残る場合

1.頭蓋骨の動きが悪くなっているのを正常にします。

まだ残る場合

栄養不足が原因です。

栄養の指導も行います。

これで、だいたいの頭痛が飛んでいきます。

ほとんど毎日のように頭痛薬を飲んでいた方が

薬を飲まなくなっても頭痛が消えています。

危険な頭痛のケース

  • 突然の激しい頭痛は病院に直行して下さい。

くも膜下出血や脳梗塞など、生命の危険を伴う場合があります。

また、

  • 鈍痛が続く慢性の頭痛におう吐にけいれん発作がおきる。
  • 手足に力が入らないなどの運動障害。平衡感覚がない。
  • 失語症やろれつが回らないなどの言語障害。
  • 視力の低下、視野狭くなる、物が二重に見えるなどの視力障害がある場合。

これらは脳腫瘍や脳出血(頭痛がだんだんひどくなる)の恐れがあります。

専門医に診ていただいてください。


肩コリ・首こり・背中こり

  • 首の付け根がこる、上のほうがごりごりしている。違うのにつけ替えたいくらい。
  • 肩甲骨の間が・・・上の方が・・・そこそこ!こるんですよ~
  • 強くもんでもらうけどなかなかほぐれない。
  • パーマや(美容院)でこってますね~って言われるんよ。

いろんなケースがありますが。ご覧のみなさま当てはまりますか?

これらのコリは一時的にせよ、マッサージなどで軽減することがあります。

しかし拘縮した筋肉を緩めて柔らかくしない限り

コリはマッサージなどでは完全に消えてしまうことはありません。

揉んだり叩いたりすることで一時的に筋肉の充血が解消しこりが楽になる。

しかし、筋肉自体の拘縮を解いているわけではないため

時間の経過とともにこりはより強くなって戻ってくるのではないでしょうか。


筋肉は骨格を介し全身をつなぎ、筋膜は全身を覆っています。

ある場所の筋肉の拘縮によってひきつれを起こした筋膜が

そことは違う場所のコリを生じさせることもあると思います。


なぜなら、こりを全く触らないで別の部位を整えた後

こりの症状が軽減していることがあるからです。

ひとつバランスの崩れが起こると、それを補正しようと各部位に余計なストレスがかかってしまっているのです。

肩こりだから肩のみしていたのでは足りないのです。


肩こりの場合でいうと 

肩コリ

肩・背中・胸の筋肉はもちろん、腰や脚の筋肉の拘縮が関係することもあります。

全身のバランスの崩れから肩こりが引き起こされることも大いにあるのですよ。


「いったんとこ」では             

  • 全身の筋肉の強張りを解消し
  • 歪みを正常に戻しますので様々なこりが和らぐ、或いは解消します。

さあ、こりを楽にしていきましょうか!

コリの感じない生活に近づくには

確かにコリの強い方は全身を緩めても戻りが強い傾向です。こりをなくしたいのであれば、あなたの力も必要になってきます。

もともと肩こりになる原因が、あなたにはどこかにあるはずですね?

  • 適度な運動不足。ストレッチもしていない。
  • 睡眠、栄養不足。
  • 悪い姿勢、同じ姿勢を続ける。   

などなど・・・

その原因を見つけ、解消する努力をしていかなくては
またすぐにでもコリコリになってしまうでしょう。

人のせいにするのではなくて、私の力も限界があるということです。

コリの感じない生活に近づけるには

私とあなたで力を合わせて取り組む必要があります。

私にできることは

  • あなたにはできないコリを効率よく緩めることと
  • 日々コリになりにくいようにストレッチや注意点をお伝えすること。

あなたにできることは

  • ストレッチなどアドバイスを実行したり、
  • いままで癖になっていた肩こりになりえることを少しずつでも改善していくことです。

まとめると

本当にコリから解放された生活にしたいと思うなら。

コリをゆるめながら、コリにならないような生活習慣、動作を身に付けること。
これしかありません。

「そういえば最近は肩こり首こりに悩ませられなくなったわ」というお客さまもいらっしゃいます。

きっと気をつけて取り組んだ意識が習慣となり

普段、無意識にできるようになったのでしょう。

こうなればしめたものですね。素晴らしい結果です。

私と二人三脚で肩こり撲滅に向けてがんばってみませんか?

(強制はいたしません)

胸郭出口症候群

このケースも肩こり持ちの方に見受けられます。

頸のコリ、胸のコリ(肩前方)もあって

鎖骨や肩関節、肩甲骨のバランスが上手く取れていない状態です。

筋肉の過緊張が主な原因ですので、肩首周囲の筋群をゆるめることで次第に楽になって行かれます。

主に女性の方が多く肩が前方に出ている、なで肩の方など。



回復度合いに関わる重要事項

  • 治癒力が強いか弱いか。
    (筋緊張が解けるとめぐりがよくなり治癒力が高まる)
  • 生活習慣。
  • 身体の使い方。
  • 何よりも「良くなろう、治そう!」とする強い思い。

これにより回復度合いが変わってしまいます。

なので、「いついつまでに良くなりますよ」なんてことは絶対に言えませんが、
早く良くなるようにとの思いと行動は欠くことはありません。



同じような症状でも人により改善期間がまるっきり違うのは
生活習慣や癖などの違いがあるからでしょう。。

1回で良くなった方、2回で、3・4・5回~
いろんな傾向があります。

ただ気をつけなければいけないことは、

症状が出てしまった原因はどこかにありますので

それを見つけて正すことが大切ですね。

出来なければまた症状として表れてしまいます。

せっかく良い機会ですから自分自身を省みるのも良いでしょう。

できる限り良い状態で過ごせるように

姿勢の取り方やストレッチなどもアドバイスいたします。


あなたは何のために良くなりたいですか?

  1. いつまでも健康でいたいためですか?

  2. 仕事や家事などがストレスなくできるようになりたいためですか?

  3. スポーツを頑張りたいためですか?

  4. その他にも良くなりたい理由がありますか?



そのきっかけをどうぞ掴みに来て下さい。

できることは最大限することをお約束いたします。

いったんとこの電話・住所・営業時間

電話 025-372-2213


〒950-1226 新潟市南区白根四ッ興野4-18

営業時間   8:00~17:30

       予約制  不定休   

皆様のお悩みが一つずつなくなっていきますように。

そして輝いた人生でありますように。

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